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愛知川地区

 国営事業地域の範囲の中で県営規模の造成施設を、1968年(昭和43年)に着手し、30年以上経った現在では事業の終盤をむかえています。

1.愛知川頭首工(とうしゅこう)

(愛知第二神崎幹線水路の水源工)(愛東町青山地先)
1ヶ所
高さ=1.2m
長さ=193m
取水量=3.07㎥/秒

2.支線用水路

(八日市市中小路町地先)
総延長=119km(35路線)
県営支線

3.集水渠(しゅうすいきょ)

(八日市市小脇町地先)
4ヶ所(ポンプ含)
県営揚水機の水源工

4.調整地

(愛東町池之脇地先)
13ヶ所(新設、既設含む)
県営支線の用水調整池

5.揚水機

50ヶ所(深井戸)
主に県営水路の水源工
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